末期がんから回復している人の共通項

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医師の故池見酉次郎先生が「がんの自然退縮」についてこのようなことを言われています。

「この現象は、実存的転換と言って、その人の考え方や生き方すべてが変わったときにしか起こらない」

実存的転換・・・マインドシフトという言葉置き換えてみます。

末期がんから回復している人の共通項として、強烈なマインドシフトが起きているというのは、これまで出会ってきた人をみるとわかります。

変わる・・・というレベルではなく、それまでの価値観を根底から覆すような心の変化。がん細胞が「居場所じゃない」と感じるほどの変化。

マインドシフト・・・ぼくにもいくつか心当たりがあります。

入院中、両親の「自分の命に代えてでも貴之を助けたい」という思いを受け、「自分は生きているだけでいいんだ」と思えたとき。がんばらないと、努力しないと愛してもらえないと思っていたけど、ただ「生きている」だけで愛されていることに気づいたとき、心の中の塊がすぅーっと消えていきました。

「自分は愛されるに値する存在なんだ」という大きなマインドシフトでした。

退院して元の仕事に復帰。体調はどんどん悪くなる一方の中、訪れた長野県の自然あふれた場所で、大木に身を寄せながら聞こえた自分の内なる声。

「何を優先しているんだ! 仕事? 他人の期待? 評価? もっと自分を大事にしろ!」

はっと目覚めたとき、勤めていた会社を辞めることを一瞬にして決断することができました。

「自分を大事にしていい」という大きなマインドシフトでした。

手術から3年後、宮崎県に移住したとき。それまでは「一家の長男だから両親の近くにいなきゃいけない」と、本当の自分の思いを抑え込んでいました。

しかし宮崎を旅行しているとき、直感で「ここに住んだら元気になれる!」と感じ、両親を懸命に説得して実現させました。湧きあがる本当の自分の思いを聞き入れ、「長男だから、○○○してはいけない」という“遠慮”を解放したのです。

「もっと自由に生きていい」という大きなマインドシフトでした。

手術から5年後、腸閉塞を繰り返す中、見えないものにすがり、他人に頼ってばかりいた頃。知人から「何でそんなに自分を信じないんだ。あなたならできるよ」と言われたある晩、突然、「メッセンジャー」という命の雑誌を作るという構想が湧きあがってきました。

「もっと自分を頼っていい」という大きなマインドシフトでした。

手術から6年後、夢叶いホノルルマラソンを完走したとき。夢を叶えたことよりも、「自分には、人間にはこんなに大きな力がある」ことを実感できたことが嬉しかったです。「こんなこと自分にできるわけがない」という“制限”が外れた瞬間でした。

「人間には無限の可能性がある」という大きなマインドシフトでした。

こういった節目節目でのマインドシフトは、自分にとってのターニングポイントとなり、そこから人生が好転し、体もそのたびに元気になっていきました。

マインドシフトが起こるタイミングは、いろんな出来事や出会いを通して、それを促してきます。そのサインを素直に受け取れるかが鍵だと思います。

☆☆☆

語らせていただきます!

希望の祭典!「第3回 がん治っちゃったよ!全員集合!」in 名古屋

必要な方に情報が届くとうれしいです。希望満載のイベント、絶望が希望に変わります。

11月1日(土)!

希望の祭典!「第3回 がん治っちゃったよ!全員集合!」in 名古屋

~それは決して奇跡ではなかった。余命宣告・末期がん生還者は語る~

【FBイベントページ】
https://www.facebook.com/events/1429293537336997/

☆お申込み☆
http://kokucheese.com/event/index/177306/

「あの人は特別だから」「あれは奇跡だから」

たった一人の体験を語るとき、度々、この言葉が返ってきます。

この日は、余命宣告・末期がんから生還した、3人の方に登場していただきます。

「あの人は特別ではない。それは奇跡でもなく、誰にでも起こり得ること」そう感じていただけるはずです。「人間の無限の可能性」に気づき、生き抜く勇気、生き抜く力があふれ出る一日となるでしょう!

大きな感動を呼んだ第1回名古屋公演、第2回宮崎公演。

第3回は再び名古屋にて、さらにバージョンアップしての開催。講演、歌、音楽、トークセッション、質疑応答と、盛りだくさんな企画をご用意しています。笑いと希望に満ちあふれた祭典にどうぞお越しください!

☆出演者☆

【5年生存率ナシの肺小細胞がんから18年!】
テーマ ~笑いは最高の抗がん剤~
いのちの落語家・作家
樋口 強(ひぐち つよし)

【余命半年の腎臓がんから15年!】
テーマ ~命はそんなにやわじゃない~
魂のシンガーソングランナー
杉浦貴之(すぎうら たかゆき)

【余命半年の多重がんから21年!】
テーマ ~きっと良くなる 必ず良くなる~
「がんを明るく前向きに語る 金つなぎの会」代表
広野光子(ひろの みつこ)

☆コーディネーター☆
【5年間生存率20%の食道がんから8年!】
「がん患者さんとともに歩む めぐみの会」代表
織田英嗣(おだえいじ)

【イベント詳細】

☆日時☆ 11月1日(土)
開場12時20分 開演13時 終演17時

☆場所☆ ウィンクあいち 小ホール(5階)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38
http://www.winc-aichi.jp/

☆料金☆
前売 お1人様での申し込み3500円
ペアでの申し込み6000円(1人あたり3000円)
3人以上の申し込みの方は、1人3000円になります。
当日 4000円(残席あれば)
※大人・小人 同額になります。
※ペア申し込みは、同時申し込みのみとなります。後からのペア申し込みには変更できませんのでご注意ください。

☆お申込み☆
http://kokucheese.com/event/index/177306/

☆お支払い方法☆
お申し込み後、1週間以内に下記までお振込みください。

<郵便局からのお振込みの方> 12180-22880311

<他金融機関からのお振込みの方>
【店名】二一八 【店番】218 【預金種目】 普通預金 【口座番号】 2288031
名義 日本がん治っちゃったよ協会
※チケットの郵送はしておりません。当日、会場にてお名前をお申し付けください。
※振込み手数料は、お客様負担になります。

☆お問合せ☆
08036541885 yamasacchi@hotmail.co.jp(山田)

☆主催☆ 日本がん治っちゃったよ協会

☆協力☆

めぐみの会 ガンの辞典 チームメッセンジャー 日本チキンハート協会 HINAの会

【出演者 プロフィール】

<樋口強(ひぐち つよし)>
いのちの落語家・作家。1996年(43歳)に悪性度が高く生存率が低い肺小細胞がんを発症。3年生存率5%、5年生存率ナシと言われていた。2001年から全国のがんの人と家族を招待して「いのちに感謝の落語独演会」を開催している。現在は、執筆活動の傍ら、落語と講演をセットにした「いのちの落語講演会」を開催。2010年には、社会に感動を与えた市民に贈られる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。主な著書は「生きてるだけで金メダル」(春陽堂書店)。http://www.k4.dion.ne.jp/~higuchit/

<杉浦貴之(すぎうら たかゆき>
1971年愛知県生まれ、岡崎市在住。1999年、28歳にしてがん宣告。「早くて半年、2年後の生存率0%」。2005年1月、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン「メッセンジャー」を創刊。同年12月、ホノルルマラソン出場、2010年、2011年、2013年、がん患者、家族、サポーターたちとともにホノルルマラソンに参加し、参加者全員完走・完笑! 「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験アンビリーバボー!」などにも出演。トークライブ、学校での講演と全国を駆けまわっている。2011年12月『命はそんなにやわじゃない』(かんき出版)を出版。
http://www.taka-messenger.com/

<広野光子(ひろの みつこ)>
1941年生まれ、三重県松阪市出身、名張市在住。サンケイリビング新聞社編集局次長として活躍中の1992年に乳がん、翌年卵巣がんと原発の異なる多重がんを患う。余命半年宣告。その後、自らの闘病体験を3年半にわたり産経新聞に連載。読者を中心に結成された患者会「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」の代表を務めて19年になる。著書は「きっと良くなる 必ず良くなる」(PHP研究所)。「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」ホームページ:
http://www.e-net.or.jp/user/yokunaru/

<織田英嗣(おだ えいじ)>
1963年生まれ、愛知県愛知郡東郷町在住。平成18年食道がんになり15時間の大手術を行うが、5年間生存率20%前後と知る。その後、「生き方」を180度変えたことで、持病だった高血圧・肝障害・うつ病・アルコール依存症も完治。がんになる以前より身体も心もはるかに健康になり、がん患者さんと共に歩む

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