10年は必ず生き抜く! 自分を信じた証をパスポートに刻み込んだ話

10年前、自分を信じた証をパスポートに刻み込んだ話。

僕はふと、期限切れのパスポートを眺めていました。よく見てみると、前回取得したのは、2000年の8月。ということは、がんの手術から10ヶ月後、抗がん剤治療を終えて退院してから、5ヶ月後という計算になります。

「再発する可能性が高い」と主治医から告げられ、重症で要注意がん患者だとマークされ、未来など真っ暗だった自分が、次のクリスマス、お正月、誕生日が迎えられるのか分からないと思っていた自分が、そのときなんと、5年でなく、10年のパスポートを取得していたのです。

何でだろう?
だんだん、そのときの記憶が蘇ってきます。

あのとき、5年にするか、10年にするか、確かに迷っている自分がいました。 10年なんてとても考えられない。5年にしておこうと思いました。いや、なぜ1年、2年のパスポートがないのか、とさえ思いました。5年にしたって長すぎるよ・・・。

そのとき、もう一人の自分の声が聴こえてきました。

「5年にするの? そうなんだね。どうして、そうやって自分の可能性を自分で閉ざしてしまうの? どうして自分の未来を自分で制限するの?」

「どうして他人の決めた道を歩いていこうとするの?」

「5年にしたら、10年は生きられないって決めちゃうってことでしょ?」

「ここで、10年は絶対に生き抜くって、宣言しちゃえよ」

僕は「がん=死」という誰かの勝手な思い込みを鵜呑みして、自分の人生を決めるところでした。「自分の未来は自分で決めるんだ」このたかだかパスポート申請に、心の奥底から、生きることへの熱い情熱が湧き上がってきました。

そして、受け取った10年用の赤いパスポートは、「自分の可能性を信じた証」となったのです。

形を意識することは、とても大事。小さなことかもしれないけど、このとき、「10年は必ず生き抜く」と、自分自身に暗示かけることができました。

5年のパスポートにしていたら、きっと体の全細胞たちが「短いほうを選んだんだね。そんなにオレたちのことを信じてないんだ。もうがっかりだよ」ってみんなで肩を落としていたかも知れません。

10年を選んだからこそ、「よっしゃ、了解!お前の期待に応えてやるぞ! お前のその指令を待ってたぞ!」と細胞たちは腕まくりをしたのでしょう。

それから何度も海外に行くことになりますが、入国審査で渡航記録のスタンプを押してもらうたび、「自分の可能性を信じた証」を心に焼き直しました。
あれから10年経ち、再び更新を迎えました。もちろん、今度は迷うことなく、10年のパスポート!

この10年、がんになったけど、最高の10年だったと言えます。

これからの10年は、家族とともに渡航記録を刻み、幸せな思い出をいっぱい心に刻んでいきたいです。

新しい10年のパスポートに刻んだ渡航記録は、ハワイ2度、マレーシア、ベトナム…。

次は、家族で、マレーシア・ティウロン村に行きます。

これは妻のあさひがリーダーのツアーです。よかったら一緒にいきません~?
7月10~17日です!詳細は後日!

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命はそんなにやわじゃない/杉浦 貴之 ¥1,470 Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/%E5%91%BD%E3%81%AF%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%8F%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84-%E6%9D%89%E6%B5%A6-%E8%B2%B4%E4%B9%8B/dp/476126800X%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a1797067-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D476126800X

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命ってすごいらしい~!!! がん余命半年宣告から13年!その生き様のすべてを伝えます。
決して闘病記ではない。がんを道標として、新たな自分(本当の自分)に生まれ変わる再生記。
悩み、苦しみ、迷いながら、それでも生きることをあきらめず、命あることを歓び、つねに笑いを求め、逆境をも楽しみながら再生していくストーリー。

一歩踏み出す勇気が湧いてくれる。むずむずして、動き出さずにいられなくなり、どうにもとまならくなり、ある人は走り始め、ある人はい歌い始め、ある人は、歓楽街に消えていく。
希望が湧き出てくる。ひとりじゃないと知る。
トークと歌、笑いあり、涙ありの2時間です!
5月27日(日)「命はそんなにやわじゃない!」出版記念!愛知県岡崎市・杉浦貴之トーク&ライブ

☆場所:岡崎市シビックセンター・コンサートホール「コロネット」 愛知県岡崎市羽根町字貴登野15 TEL:0564-72-5111  http://www.civic.okazaki.aichi.jp
☆時間 13:00開場 13:30開演 (15:30終了予定) サポートミュージシャン:石原正大(オーボエ)、ケンゾー(パーカッション)、榊原ゆかり(ピアノ)、佐野信幸(ギター)

☆主催&問い合わせ先:チームメッセンジャー岡崎 0564‐33‐1066(はなのき村) 080-5290‐0411(平尾) kyoto_de_wasabi@yahoo.co.jp

☆料金:前売2000円 当日2500円 小中高生 1000円

☆お申込フォーム(ネットお申込の場合) https://ssl.form-mailer.jp/fms/43a9368c193087
<チケット取扱> 岡崎市シビックセンター 岡崎市羽根町字貴登野15 TEL 0564-72-5111 はなのき村(カフェ)  岡崎市宇頭町東側12 TEL 0564-33-1066 ○●○●○●○●○●
杉浦貴之、その他直近のトーク&ライブは、5月27日愛知県岡崎市、6月2日鳥取県米子市、16日宮崎県日向市、30日大阪府堺市、詳細はこちら!
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