諦めへんかったら、必ず夢はかなうって見せやないかんやん

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諦めへんかったら、必ず夢はかなうって見せやないかんやん!

第4回がんサバイバーホノルルマラソン、ツアー本体は無事に日本に帰ってきました。

今年のツアーの様子は、またお伝えさせていただきます。

実は今年の日程は、2008年、妻のあさひと走り、翌日結婚式を挙げたときと同じでした。12月14日にフルマラソンを走り、15日に結婚式を挙げたんですね。

だから、いつも以上に、そのときのことを思い出していました。

15日は、あさひと、その様子を紹介してくれた『奇跡体験!アンビリーバボー!』を観ていました。

あのとき読んだ手紙のシーンになると、ちょっと恥ずかしくなります。初心に帰ろう(笑)。

あらためて、感謝、感謝でした。

このときはてんつくマンのツアーで、たくさんの仲間との参加でした。「天国はつくるもの part2」という映画でも紹介されています。

ぼく自身、がんサバイバーホノルルマラソンツアーを作ったのは、もちろん、自分が走って元気になったということもありますが、もう一つの理由に、たくさんの仲間、そしてこのてんつくマンツアーに参加した一人の男の存在があります。

それは、昨年3月に亡くなった杉野幸三(こうちゃん)さん。

こうちゃんは、肝炎から肝硬変、そして肝臓移植を受け、両股関節に大腿骨頭壊死症という難病を抱えていました。

それでも、周囲の反対を押し切ってホノルルマラソンに挑戦。

そしてこうちゃんは、仲間に支えられながら、また自らの諦めない気持ちで、42.195㎞を19時間43分というタイムで完走。

ゴールした時は午前0時を過ぎていましたが、たくさんの仲間でこうちゃんを迎えました。

こうちゃんがホノルルマラソンでいちばん苦しいときにカメラに向かって伝えた言葉。

「みんなに伝えたいやん! 本気やったら仲間が応援してくれて、それが実際現実になるってみせたいやん! 」

「諦めへんかったら、必ず夢はかなうって見せやないかんやん!」

こうちゃんのがんばり、仲間の応援の力をまざまざと見せつけられ、

「がん患者さんでホノルルマラソンツアーを作ろう!」

「病を超えた先の夢を描いてもらおう!そして仲間同士で、支え合い、ゴールで思い切り感動しよう」

という想いが湧いてきたのです。

そのおかげで、今年を含め過去4回のがんサバイバーホノルルマラソンで、延べ240名もの人がチャレンジし、全員が完走を果たしています。

しかも、毎年のように、10キロの部も、フルマラソンも、あのたくさんの人の中で、ほぼラストランナー!どれだけチャンレンジャーが集まるんだ(笑)

昨年は、チーム以外の方をサポートしながらですが、こうちゃんの記録19時間43分を超えて、19時間56分という大記録まで生まれてしまいました。

こうちゃんが諦めなかったおかげで、これだけ多くの方の中で、大きな喜びが生まれ、感動が生まれ、前に向いて生きる力が生まれ、またそれがたくさんの方にリレーされていっています。

何をバトンタッチできるか、考えたいです。

ホノルルマラソン報告を兼ねたイベント、来年早々あります!

今回は、ホノルルを走った全盲の歌姫、若渚ちゃんとのコラボです。いつも満員御礼ですのでお早めに~。

2015年1月24日(土)

「命ありがとう」杉浦貴之&若渚トーク&ライブ in 岡崎@『はなのき村』

【FBイベントページ】
https://www.facebook.com/events/1379574169005238/?source=1

『親から子へ、受け継がれる愛・・・』

一人泣いた夜もある。ときには車を道路脇に止めて泣き崩れたこともある。

余命宣告された息子、生まれつき全盲で生まれた娘。

あんなに命を懸けて生んだんだもの。私は何があってもこの子を信じる。私は

私の命に代えてもこの子を守る。

親の無償の愛が我が子の命を救い、我が子の命を輝かせた。

あなたが繋いでくれた命、精いっぱい輝かせるから。

心に響き渡る歌とトーク、そして、笑いあふれる2人の掛け合いも見もの!

2014年12月、ホノルルマラソンに参加する若渚ちゃん。3年ぶりの参加のホットな感想も聴くことができます。

ピアノ:佐野信幸

☆日にち 2015年1月24日(土)

☆時間:PM2:00~4:00(開場PM1:30)

☆場所:はなのき村

http://www.hananokimura.com/

〒444-0905 岡崎市宇頭町東側12

☆ライブチケット:前売・事前予約のみ ¥2,000

☆申し込み・問い合わせ先:「はなのき村」
TEL:0564-33-1066
メール:utouinoue@ksh.biglobe.ne.jp

終了後は、懇親会があります。

チームメッセンジャーホノルルマラソン報告会&新年会を兼ねます。

どなたでも参加できます。

【参加費】1,500円

【杉浦貴之プロフィール】
1971年5月愛知県西尾市生まれ、岡崎市在住。1999年、28歳にしてがん宣告。「早くて半年、2年後の生存率0%」。しかし、病床で「がんを絶対に治す」と決意。2005年1月、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン「メッセンジャー」を創刊。同年12月、ホノルルマラソン出場、夢を叶えたことで見違えるほど元気になる。そして、オリジナルソングをトーク&ライブで歌うようになる。たくさんのがん患者、家族、サポーターたちとともにホノルルマラソンに参加し、2010年、2011年、参加者全員完走・完笑! 「誰も知らない泣ける歌」
「奇跡体験アンビリーバボー!」「24時間テレビ」などにも出演。トークライブ、学校での講演、メッセンジャーの取材と全国を駆けまわっている。2011年12月「命はそんなにやわじゃない」(かんき出版)を出版。http://www.taka-messenger.com/

【若渚プロフィール】
2000年3月12日生まれ。生後2か月目、目でものを追わないことに母親が気づき、1歳を迎えたころ、全盲と診断。3歳で愛知県立岡崎盲学校の幼稚部に入園する。4歳のころ、カラオケで歌う楽しみを覚え、ピアノ、ギターも習い始める。盲学校小学部1年生のとき両親が離婚。4年生になり、チャリティコンサートのゲストとして訪れたシンガー・杉浦貴之氏に歌の才能を見いだされ、翌年、 杉浦氏のトークライブで初めて人前で歌を披露。その後、さまざまなアーティストと出会いながらセッションを重ね、2013年、NHKで放送された「ティーンズプロジェクト フレフレ」では、初の作詞に挑戦。同年、念願のCDデビューを果たし、自立を目指して盲学校の寄宿舎で生活する傍ら、シンガー
として活動を続けている。

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