【病気を治すには細胞に影響を与えている大元を掴むこと】

2020.12.27

日記

【病気を治すには細胞に影響を与えている大元を掴むこと】

長岡美妃先生のスペシャルビンビン養生セミナー《魂の養生編》

12月23日、長岡美妃先生のスペシャルビンビン養生セミナー《魂の養生編》がありました。

美妃先生は、８年前、自分の北海道室蘭でのトーク＆ライブに参加してくれて、とくに『ビンビンパワー』の歌で、ノリノリで涙されていたのがとっても印象的でした。

セミナーはとっても素晴らしい時間になりました。

病気を治すということは、細胞をどう蘇らせ、どう活性するか、そのことに尽きます。

そのための心の持ち方、養生法、行動変容について教えていただきました。

細胞は血液の海に浮かぶ魚と考えたとき、海がきれいでないと魚は死んでしまいます。細胞も同じです。では、血液をきれいにするためにできることは？

自律神経を整えること、生活習慣、人間関係、思考、言葉、イメージ、腸内環境・・・

そこに影響を与えていくものの大元は？

それは‟アイデンティティ“。

自分はライブや講演で「自分が自分のことをどう思うか」が大切といつも伝え、『大丈夫だよ』という歌を歌っています。

そのことをわかりやすく解説してくれました。

自分の価値を認め、許し、存在を肯定すること。また、無限の可能性を持つと認識すること。

このことが、腸内環境に影響を及ぼし、イメージの元をつくり、言葉、感情、思考をつくり、細胞に影響を与えています。たった今、この瞬間も！

凝り固まった‟アイデンティティ“の壁を破るためには、

１，物理的刺激　　⇒　アロマ、運動、転地療法･･･

２，生命力の伝達　⇒　エネルギーあふれる人、大自然とのふれあい･･･

３，潜在意識に届く暗示　⇒

「私は毎日、あらゆる面で、良くなっている」「私は存在するだけで価値がある」「私の可能性は無限大」(例)

何に挑戦し、それを成し遂げた体験（ホノルルマラソンとか）など、情動が揺さぶられるこことも、刺激であり、生命力の伝達であり、潜在意識に届く暗示でもあります。

自己否定は“愛”だというお話も納得できました。

自己否定から自己肯定につながる。いったん自分を責めてもいい。そこから自己肯定を見出し、積み重ねていけばいいですね。壊しては作っていくことで、それは揺るぎないものになっていきます。

自分責め好きな人！それは愛です！

アイデンティティが強化されて回復された方の事例も伝えてくれてとてもわかりやすかったです。

全編はぜひ、録画で観てみてくださいね。とっても興味深いです！

録画配信窓口⇒https://takamessenge.thebase.in/

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養生セミナー４日目のご案内です。

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