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『Messenger』36号「末期がんからの生還者特集~5人の末期がん生還者、医師が迫力で伝えます」

Messenger

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『Messenger』のバックナンバーの紹介です!

vol36表紙-2[1]

【36号】1冊400円
最新号、メッセンジャー36号は、「それは決して奇跡ではなかった」。末期がんからの生還者特集です!48ページ。5人の末期がん生還者、医師が迫力で伝えます。最短は余命20日から復活した方です。

彼らに起きたこと、それは奇跡ではなかったと、実感できるはずです。かれらの共通項にも迫っていきます。愛と、勇気と、迫力満点の元気の1冊!

☆登場人物☆
「余命20日からの生還 ~父は悪性リンパ腫末期から復活した~」の竹内アキコさん。

「退路を断ち、「治す」と決断ができるか ~スキルス性胃がん、余命5ヶ月から15年~」の松尾倶子(まつおともこ)さん。

「人間は本来、健やかな存在である ~みかどクリニック院長~ 」の医師・三角大慈(みすみたいじ)さん。

「大丈夫。すべてはうまくいっている ~胆管細胞がん、余命5ヶ月から~」の桐谷芳恵さん。

「がんを明るく生きる ~前立腺がん末期、余命3ヶ月から15年~」の伊藤 勇さん。

コーナー「想いは繋がっていく」では、「力を抜いて、穏やかに流れるように ~末期胃がんから5年、新たな危機を乗り越えて~」の射場恵美子さん。

白血病を乗り越えアジア1年間の旅に出る」のゆう

その他、連載も充実!

☆連載☆


小松宇瑠さん「小さなカウンセリングルーム ささやかな幸せ」
ゆう「ゆうのひとり西遊記 ~白血病を乗り越えてアジア1年間の旅に出る」

ぼくも(変酋長)、命について語っています。日本一長い雑誌の編集後記、タイトルは「生還者たちの共通項」)

vol36裏表紙

☆ 「表紙裏の書」は文字職人の杉浦誠司さん。http://www.yume-arigatou.com/

☆ 本文レイアウト
アートFLASH 熊本県天草市本渡町本泉173‐3 TEL 0969‐23‐7220
E-mail kirin_amakusa@yahoo.co.jp

チラシ・パンフレット等印刷全般/イベント・披露宴等写真撮影&フォトDVD・アルバム作成など

☆ 写真は大嶽幸廣さん


余命20日からの生還
父は悪性リンパ腫末期から復活した ~竹内アキコ~

メイン写真


末期悪性リンパ腫、余命20日宣告から8年。家族の絆で勝ち取ったがんからの生還! それは奇跡ではなく、まさに起こるべくして起こった。

娘・竹内アキコ(たけうち あきこ) 知多郡武豊町出身、在住。 <趣味> 映画、舞台、DVD鑑賞 <仕事> 「足楽 暖゜暖゜(そくらく ぽっかぽか)」 愛知県知多郡武豊町壱町田90-157 mail akiko@sokupoka.com HP http://www.sokupoka.com/
父・山下靖之(やました やすゆき) 高知県高知市出身、知多郡武豊町在住。昭和15年10月3日生まれ。<趣味> 居合、抜刀、書画骨董品の鑑賞収集 <仕事> 会社経営、「足楽暖゜暖゜」のおしゃべり担当 <好きな言葉> 「成せば成る。成さねば成らぬ何事も」


退路を断ち、「治す」と決断ができるか
スキルス性胃がん、余命5ヶ月から15年  ~松尾倶子~


スキルス性胃がん、「余命5ヶ月」宣告から、15年。医師の予測を覆し、元気に生きるコツは? がん患者会の代表として、全国を飛び回る松尾さんのバイタリティはどこから来るのか?

松尾倶子(まつお ともこ) 1945年6月2日生まれ、宮城県仙台市出身、福岡県福岡市在住。 <趣味> 読書、山歩き <はまっていること> 百名山ならぬ、百短歌作りに挑戦中(現在41句) <健康法> 尿療法、自己流のウォーキング、「疲れたら休む、何もしない」こと
「NPO法人がんを学ぶ青葉の会」ホームページ http://aobanokai.jimdo.com/


人間は本来、健やかな存在である
みかどクリニック院長 ~医師・三角大慈~

最後の写真


「人は弱いから病気になるのではない。健やかだから病気になるのだ」。今号登場の松尾倶子(ルビ:ともこ)さんの紹介で、三角大慈医師を訪ねる。病気は「治す」のではなく、「治る」という確信のもとに治療を行う、三角医師の想いとは?

三角大慈(みすみ たいじ) 1985年2月15日生まれ。1977年、山口大学医学部卒。東京女子医大整形外科に入局。生命不在の西洋医学に疑問を持ち、独自に東洋医学や整体、食養などを学ぶ。客観背後の生命系と現象系を交流させる趣旨で、1981年に「天然医学」を主宰。そしてついに、鍼治療を進化させた音による癒しNAM療法(SET療法改め)を確立する。2009年、福岡にて、みかどクリニックを開設、現在に至る。http://www.m-clinic.org/


大丈夫。すべてはうまくいっている
胆管細胞がん、余命5ヶ月から ~桐谷芳恵~

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胆管細胞がん、何もしなければ余命は5ヶ月以内の宣告。今、一年経って幸せに過ごしています。持ち前の明るさで、歌を作って、入院仲間を元気付けたら、自分がいちばん元気になってしまった。いつも心掛けているのは「ホ・オポノポノ」。「ありがとう」「ごめんなさい」「許します」「愛しています」を自分自身に、そして、大切な人にも伝えています。

桐谷芳恵(きりたに よしえ) 1967年8月1971年10月25日生まれ。長崎県対馬市厳原町生まれで、今も在住。 <趣味> 歌を歌うこと。作詞作曲。替え歌を作ること。 <夢> この調子で明るく楽しく親切に生きていく。漫画を描いたり、歌を歌ったり、自分も楽しみながらみんなに喜ばれたい <小さい頃のエピソード> 9歳のとき、タバコを吸ってみたくて母に言ったら「ダメ」と言われたので、ワラと紙で葉巻きを作る。火をつけたら前髪が火事に・・・。


がんを明るく生きる
前立腺がん末期、余命3ヶ月から15年 ~伊藤 勇~

笑顔で体験を伝える


前立腺がん末期からの生還。余命3ヶ月から15年。余命告知の日から現在までの私の『オマケの人生』。

伊藤 勇(いとう いさむ) 昭和5年12月12日生まれ。80歳。名古屋市中村区出身。<趣味> 旅行、読書 <好きな言葉> 絆、ありがとう、幸せ <大切にしていること> 心、体、経済の健康 <近況> 元デザイナーだった妻をすでにパーキンソン病で亡くし、二人の娘は嫁いで幸せな家庭を築いています。独居老人として「オマケ人生」を大いに楽しんでいます。


力を抜いて、穏やかに流れるように
末期胃がんから5年、新たな危機を乗り越えて ~射場恵美子~

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2010年、がんサバイバーホノルルマラソンツアーから3ヶ月、私は倒れた。そして、家族、マラソンを走ったチームメッセンジャーの同志に助けられ、見事に復活。新たな気づきも得た。

射場恵美子 (いば えみこ)1950年3月4日生まれ。熊本県八代郡在住。<職業> 中華食堂「八芳園」の女将 <はまっていること> 神社参拝、境内での気功教室


<連載

小さなカウンセリングルームにて  第3回
~心理カウンセラー・小松宇瑠~「ささやかな幸せ」

文中のどこかに入るかな

メッセンジャー変酋長・杉浦貴之の良き相談相手&専属カウンセラー?

自分だけでなく、たくさんの人に、こまっちゃんこと、小松宇瑠さんの思いと言葉に触れてもらいたく、連載をお願いした。

小松宇瑠(こまつ うる) 1965年生まれ、兵庫県出身、東京都在住。 <HP>  http://positiko.web.fc2.com/


ゆうのひとり西遊記
白血病を乗り越えアジア1年間の旅に出る ~ゆう~

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メッセンジャー29号に「しょうがないことなんて何もない!」というタイトルで寄稿させていただいた現在25歳のゆうです。そこにも書きましたが、僕は16歳で白血病を宣告されました。当時、主人公が白血病で亡くなる小説にショックを受けたものの、同時期にテレビで観た白血病患者のドキュメンタリー番組に大きな勇気をもらい、僕は復活への一歩を踏み出しました。ドキュメンタリーに助けられた僕は、今度は自分が映像の力で人を救おうと、大学で映画製作を学びます。そして大学卒業後、自らを主人公にしたドキュメンタリー映画の製作のために、アジア14ヶ月間の旅に出ました。この旅で得た宝物を、これから何回かに分けて、旅日記として皆さんにおすそ分けしていきたいと思います。


日本一長い雑誌の編集後記 「生還者たちの共通項」
変酋長のつれづれ日記 ~杉浦貴之~

豊田ライブ・・


このメッセンジャーにご登場いただいた、末期がんからの生還者たちに共通することを、自分なりに分析していく。そこから見えてきたものは?結論として言えることは、「それは決して、奇跡ではなかった」ということ。

メッセンジャー編集長兼変酋長&シンガーソングランナー。愛知県出身 杉浦貴之 1971年5月29日生まれ。
28歳のとき、がん宣告。余命も早くて半年と宣告されたが、今はがんになるよりも元気!

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