MENU

ヒーロー画像

WORKS
記事一覧

『Messenger』37号「チキンハートだよ!全員集合!~弱くたっていいじゃないか~心の病特集」

Messenger

◾️『Messenger』各号の詳細はこちらから

◾️『Messenger』のご感想こちらから

カード決済、コンビニ、PayPal、Pay-easy、ドコモ払いはこちらから

『Messenger』のバックナンバーの紹介です!

【37号】 1冊400円
最新号、メッセンジャー37号は、「チキンハートだよ!全員集合! ~弱くたっていいじゃないか!~」。「心の病」特集です!これまでより4ページ増量して52ページ。うつ病、躁鬱うつ病、パニック障害、自殺未遂、がん・・・心の弱さと向き合ったチキンハートの物語。

☆登場人物☆
「パニック障害は神様からのギフトだった」の則武謙太郎さん。

「大丈夫、一人じゃないからね ~うつのチーママが心理カウンセラーになった~」の稲垣利香さん。

「かけがえのないプレゼント ~診断名は『自己愛性人格障害』~ 」の米本崇浩さん。「うつと向かい合って(うつむいて) ~重度のうつ病、自殺未遂を乗り越えて、歌手に~」の稲田貴久さん。

コーナー「想いは繋がっていく」では、「人は変われる。こんな僕だって変われたんだから ~出て行った母、病の父、ぼくはどんどん落ちていった~」の中岡広成(なかおか ひろあき)さん。

白血病を乗り越えアジア1年間の旅に出る」。その他、連載も充実!

☆連載☆
小松宇瑠さん「小さなカウンセリングルーム 心に病名はいらない」


ゆう「ゆうのひとり西遊記 ~白血病を乗り越えてアジア1年間の旅に出る」

ぼくも(変酋長)、命について語っています。日本一長い雑誌の編集後記、タイトルは「弱くたっていいじゃないか」)

☆ 「表紙裏の書」は文字職人の杉浦誠司さん。http://www.yume-arigatou.com/

☆ 本文レイアウト
アートFLASH 熊本県天草市本渡町本泉173‐3 TEL 0969‐23‐7220
E-mail kirin_amakusa@yahoo.co.jp

チラシ・パンフレット等印刷全般/イベント・披露宴等写真撮影&フォトDVD・アルバム作成など

☆ 写真は大嶽幸廣さん


パニック障害は神様からのギフトだった ~則武謙太郎~


26歳にして突然のパニック障害が襲う。それまであんなに元気だったのに・・・。悩み、苦しみ、どん底に落ちたけど、自分に襲ったパニック障害を、神様からのギフトとして受け取ったとき、僕は少しずつ変わり始めた。

則武謙太郎(のりたけ けんたろう)  1976年11月7日生まれ。愛知県一宮市出身、在住。2児の父。高校卒業後、たこ焼き屋の店長、営業、バーテンダー、居酒屋、ファイナンス会社などで働きながら、アジアを旅したり、ダンスや音楽活動などをする。24歳で結婚。26歳のときに突然パニック障害を発症、5年間の闘病生活で様々な気付きを得る。現在は健康食品を主に扱う株式会社ジーエスシー代表取締役。うつ病パニック障害克服カウンセラー。夢を語る会、ドリームワークスクールを仲間と主催し、講演会やセミナー等を企画している。ブログ「病氣に隠れたギフトを発見する方法」http://ameblo.jp/genki-mura/


大丈夫、一人じゃないからね
チーママが心理カウンセラー(メンタルセラピスト)になった  ~稲垣利香~


チーママが仕事のストレスから躁うつ病(ルビ:そう)に。何度も自殺願望にかられる。それでも仕事を続け、頑張り続け、長い長いトンネルを抜けた先に見えてきたものは? 心理学サロン「魅RAKU流」、自殺防止NPO「いちごいちえ」の想いとは?

稲垣利香(いながき りか) 1974年8月一宮市で生まれる。13年間、昼は会社員、夜はホステスとして働く。チーママ時代に仕事のプレッシャーから躁うつ病と自律神経失調症になる。薬を飲まずに自分で治したいと、心理学を勉強し始める。平成18年結婚を機にチーママを卒業。同時に安城市に移住。平成19年5月、心理学サロン「魅RAKU流(みらくる)」を開設。 http://www2.ocn.ne.jp/~kazurika/  090-7308-0944 メルマガ 00592790s@merumo.ne.jp(空メールを送ってください)


かけがえのないプレゼント
診断名は『自己愛性人格障害』 ~米本崇浩~


今ある幸せに気付かせてくれた、病という終わりのある旅路。『自己愛性人格障害』と診断されて。仲間とともに、富士登山に挑戦。「あきらめない」ということは、根気だけではダメです。呑気さも必要なのだと思います。

米本崇浩(よねもと たかひろ) 1975年1月18日、愛知県名古屋市出身、在住。<好きなもの> 愛車スカイラインでドライブ。サザンオールスターズの追っかけ。中日ドラゴンズの熱狂的ファン。カツカレー(笑)。ブログ『YO・A・KE・MA・E』 http://ameblo.jp/t-yoneyan/


人は変われる。こんな僕だって変われたんだから
出て行った母、病の父、ぼくはどんどん落ちていった ~中岡広成~


北海道に長男として生まれる。厳しいスパルタの母、優しい父。しかし、母は家を出て行き、父は突然の病に倒れる。フィリピンパブにはまり、どんどん落ちぶれていく。そしてついに北海道にいられなくなり、逃げるように愛知県へ。最初はまたお酒にはまったが、一匹のチワワとの出会い、仲間との出会いで、次第に本来の自分を取り戻していく。うつになりかけた自分を救ってくれたのは?

中岡広成(なかおか ひろあき) 1976年3月19日北海道旭川市生まれの35歳。愛知県岡崎市在住.派遣社員として自動車部品工場に勤務。趣味は料理。最近、点描曼荼羅にハマっています。2011年3月から岡崎市を中心に『キラキラHAPPY源喜塾』を主宰。http://www.genkijuku.biz-web.jp/  info@genkijuku.biz-web.jp


うつと向かい合って(うつむいて)
重度のうつ病、自殺未遂を乗り越えて、歌手に
~稲田貴久~


エリート営業マンとしてバリバリ働いていたものの、重度のうつ病を発症し、自殺未遂を図る。どん底から這い上がり、生まれたものは、出会いと歌、そして本当の自分。

稲田貴久(いなだ たかひさ) 稲田貴久(いなだ たかひさ)1971年生まれ。愛知県半田市出身。常滑市在住。うつ病シンガーソングライター。大学卒業後、旅行会社に就職し、添乗員として世界中を駆け巡る。度重なるストレスから28歳のとき、重度のうつ病を発症。自殺未遂を試みるも、九死に一生を得る。精神科隔離病棟で入退院を繰り返し、約10年の闘病生活を送る。ガイドヘルパー、ホテルマンを経て現在は中部国際空港内にて勤務。音楽を通して、笑顔と幸せを届けている。 http://komorebi-i.com/


<連載

小さなカウンセリングルームにて  第4回
~心理カウンセラー・小松宇瑠~「心に病名は「「いらない」

文中のどこかに入るかな

メッセンジャー変酋長・杉浦貴之の良き相談相手&専属カウンセラー?

自分だけでなく、たくさんの人に、こまっちゃんこと、小松宇瑠さんの思いと言葉に触れてもらいたく、連載をお願いした。

小松宇瑠(こまつ うる) 1965年生まれ、兵庫県出身、東京都在住。 <HP>  http://positiko.web.fc2.com/


ゆうのひとり旅
白血病を乗り越えアジア1年間の旅に出る

メッセンジャー29号に「しょうがないことなんて何もない!」というタイトルで寄稿させていただいた現在25歳のゆうです。そこにも書きましたが、僕は16歳で白血病を宣告されました。当時、主人公が白血病で亡くなる小説にショックを受けたものの、同時期にテレビで観た白血病患者のドキュメンタリー番組に大きな勇気をもらい、僕は復活への一歩を踏み出しました。ドキュメンタリーに助けられた僕は、今度は自分が映像の力で人を救おうと、大学で映画製作を学びます。そして大学卒業後、自らを主人公にしたドキュメンタリー映画の製作のために、アジア14ヶ月間の旅に出ました。この旅で得た宝物を、これから何回かに分けて、旅日記として皆さんにおすそ分けしていきたいと思います。


日本一長い雑誌の編集後記 「弱くたっていいじゃないか!」
変酋長のつれづれ日記 ~杉浦貴之~


ゆっくり治っていい。踏み出す一歩、その動機が、ネガティブなものか、心のワクワクから来るものなのか、そこをしっかりと見つめたい、その感覚を逃さないようにしたい。過去と未来をぐるぐる回る頭より、びんびん感じる心を主導に生きられたら最高だ。

メッセンジャー編集長兼変酋長&シンガーソングランナー。愛知県出身 杉浦貴之 1971年5月29日生まれ。
28歳のとき、がん宣告。余命も早くて半年と宣告されたが、今はがんになるよりも元気!

カード決済、コンビニ、PayPal、Pay-easy、ドコモ払いはこちらから

◾️『Messenger』各号の詳細はこちらから

◾️『Messenger』のご感想こちらから