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『Messenger』60号「病は未来から射した光 ~がんをきっかけに起業した人たち~」

2022.09.16

Messenger

『Messenger』は命と向き合っている方、がん経験された方、医師などの医療関係者を取材し、その想いを載せています。

 

2005年1月創刊  1冊500円   発行部数3000部


私自身、入院中にいちばん勇気と希望をもらえたのが生の体験談でした。暗いニュースの多い中、命と向き合い輝いている方々を取材して、生の声を届け、少しでも世の中に希望を増やしたい。

ご縁繋ぎを生きがいとして生きていた中で、雑誌という媒体を使い、生きる希望を失いかけている人に光を灯したい。そんな想いがあふれて生まれたマガジンです。

「命はそんなにやわじゃない。命は輝きたがっている。自分で生きるスイッチを入れてほしい」


今は、インターネットでたくさんの情報を得られる時代。しかし、入院されている方など、インターネットを使えない環境にある方もいます。

そんな方にも寄り添える『Messenger』でありたいと思います。(『Messenger』編集長・杉浦貴之)

◾️『Messenger』各号の詳細はこちらから

◾️『Messenger』のご感想こちらから

 

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『Messenger』の最新号の紹介です!

2022年9月20日発売!

『Messenger』60号は、「病は未来から射した光 ~がんをきっかけに起業した人たち~」。全44ページ。

1冊500円、定期購読3,000円(6回分・年2回発行)。

今回、定期購読を申し込まれた方には、今号に登場されている、
刀根健さんへの公開インタビュー動画(110分)をプレゼントします!

原稿の元になった動画ですが、『Mesenger』の記事では未公開の内容もたくさんあります。

 


🔔「200万人に1人のがんに罹患して ~子宮内膜間質肉腫から5年~」 熊野安芸子さん

🔔「『在り方』が人生を変える ~肺がんステージ4から5年~」 刀根健さん

🔔「愛する自分を幸せにしたい ~子宮頸がん、5度の再発・転移から9年~」善本考香さん

🔔「自分を愛し、許すことで ~心臓病、子宮体がんをきっかけに~」一色朋子さん

🔔「本当の私の生きる目的 ~乳がん、直腸がんを機に出合えたもの~」井村敬子さん

🔔「病気のおかげで夢叶う ~乳がん、卵巣がんから9年~」珈琲専門店オーナー吉田久美さん

🔔「乳がんをきっかけに出逢えた宝物 ~医療用帽子店を起業~」竹本裕子さん


☆連載☆

小松うるさん「好転カウンセリング  ~不安を越えて~」

杉浦亜紗比さん「ティウロン村の笑顔を守りたい」

杉浦貴之・編集長後記「未来から射した光」

☆ 「表紙裏の書」は一般社団法人 日本己書道場総師範・杉浦正さんの作品
☆写真は大嶽幸廣さん。

「日本己書道場」⇒ https://www.onoresho.jp/


「200万人に1人のがんに罹患して」
子宮内膜間質肉腫から5年 ~熊野安芸子~


美容の世界にいた私につけられた病名は「子宮内膜間質肉腫」。
生存率の極めて低いがんから回復していく中で見つけた、
私だからこそできること。

熊野安芸子
(一社)アピアランスケア協会・副理事長、アピアランスケアセラピスト®︎。2016年、200万人に1人の希少がん(子宮内膜間質肉腫)に罹患、抗がん剤治療6クールを体験する中、副作用の美容的ケアや心理的ケアの必要性を実感し、2019年、美容師の塩井真弓美さんと共にアピアランスケア協会を設立。治療前から治療後もアピアランスケアで外見から心のケアまでをサポートしている。


「『在り方』が人生を変える」
肺がんステージ4から5年 ~刀根健~


2016年9月、肺がんステージ4と診断され、
翌年には全身転移が発覚。その絶望的な状況から寛解し、
5年以上経過。いかに生かされたか。

刀根健
1966年、千葉県出身。産業カウンセラー、

TAインストラクター上級。2016年9月、肺がんステージ4と診断され、
翌年には全身転移が発覚。その絶望的な状況で不思議な体験をし、
その後、分子標的薬が劇的に効き奇跡的に回復。
現在はその体験を通しての気づきを元に講演、セミナー、執筆などで活躍中。


「愛する自分を幸せにしたい」
子宮頸がん、5度の再発・転移から9年 ~善本考香~


2011年、子宮頸がんと診断。
手術後、5度の再発・転移を繰り返し。
「余命3か月。生存率0%」という状況をどう生き抜いてきたか。

善本考香
NPO法人スマイルステーション代表理事。

2011年、子宮頸がん手術。5度の再発転移をし、
余命3か月という状態から様々な治療をし、根治。
医師や医療従事者含め、病院関係者、ブログ、様々な出会いにより支えられ
闘病生活を終え、現在は患者会を立ち上げる。


「自分を愛し、許すことで」
心臓病、子宮体がんをきっかけに ~一色朋子~


心臓病、子宮体がんをきっかけに、
自分のすべきことが明確になり、サロンオープン、
親子関係の改善に繋がっていく。

一色朋子
1964年愛媛県西条市生まれ。セラピスト。元看護師。
心の底から、そして、細胞から元気になっていただくために
様々な癒しと算命学と情報を提供。癒しのイベント等主催。
現在、癒しのリトリート「ひだまり。リトリート」を開催中。


「本当の私の生きる目的」
乳がん、直腸がんを機に出合えたもの ~井村敬子~


井村敬子
1960年岐阜県関市生まれ。
タッチフォーヘルスインストラクター/フェイシャルハーモニープラクティショナー。
《趣味》 散歩、神社仏閣巡り(主に京都)
伝統文化(着付け、陶芸、茶花道、禅)を学ぶ事。


「病気のおかげで夢叶う」
乳がん、卵巣がんから9年 ~吉田久美~


乳がん、卵巣がんから9年。
2015年がんサバイバーホノルルマラソン参加。
ついに夢叶え、珈琲専門店をオープン。

吉田久美
店舗を持たず「吉田珈琲」としてイベント出店のみの珈琲屋さんです。
Instagramアカウントは「yoshida.coffee」です。


「乳がんをきっかけに出逢えた宝物」
医療用帽子店を起業 ~竹本裕子~


乳がんをきっかけに医療用帽子(ケア帽子)を
製造・販売している「niko*」をオープン。

竹本裕子
医療用帽子のお店「niko*」⇒ https://niko358.storeinfo.jp/


私は「ティウロン村の笑顔を守りたい」という活動をしています。
ここでは、ティウロンの活動以外にも、私が旅した経験を日記として
紹介させて頂きたいと思います。

杉浦亜紗比
1977年生まれ。愛知県岡崎市在住。

『Messenger』編集長・杉浦貴之の妻。
美容学校の講師、ヘアメイクアップアーティスト。
途上国への旅を重ね、お世話になったマレーシア・ティウロン村への恩返しがしたいと、
2007年、一人で募金活動を始める。
以後、NGOオイスカのサポートにより、現在、貯水タンクを設置、
井戸も完成し、植林などの活動を続けている。
http://tiulon.web.fc2.com/


「みんな仲良く」
好転カウンセリング~幸せの見つけ方~心理カウンセラー・小松うる~


メッセンジャー編集長・杉浦貴之の良き相談相手&専属カウンセラー
自分だけでなく、たくさんの人に、こまっちゃんこと、
小松うるさんの思いと言葉に触れてもらいたく、連載をお願いした。

小松うる
1965年生まれ 2005年より対人援助活動をはじめる。

東京都世田谷区内、下北沢にある、
「自然体カウンセリング・自分軸コーチング」の『土曜日散歩道』代表。
<HPアドレス> http://positiko.web.fc2.com/


編集長後記 「未来から訪れる光」
変酋長のつれづれ日記 ~杉浦貴之~


がんの原因一位は何か?そこからわかること。
養生セミナーでたくさんの専門家が伝えてくれた命の可能性。
その可能性を引き出すために、日々誰でもできることとは?

杉浦貴之
メッセンジャー編集長兼変酋長&シンガーソングランナー。
愛知県出、身1971年5月29日生まれ。28歳のとき、がん宣告。
余命も早くて半年と宣告されたが、今はがんになるよりも元気。

☆ 本文レイアウト
アートFLASH 熊本県天草市本渡町本泉173‐3 TEL 0969‐23‐7220
E-mail kirin_amakusa@yahoo.co.jp

チラシ・パンフレット等印刷全般/イベント・披露宴等写真撮影&フォトDVD・アルバム作成など