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3月6日（金）、7日（土）「わたしの生命を生きる 石垣リトリート」～ マーペー登山と杉浦貴之Live ～

南の海に抱かれ、原生の森と風と光が満ちる――生命力あふれる島・石垣島。

この島に立つだけで、私たちの中の“いのち”が静かに、そして力強く目を覚まします。

本リトリートは、この石垣島を拠点にホリスティックケア『Aroma.Ya.Sora』を主宰、セラピスト歴23年のちばあきこのオーガナイズのもとで開催。

ちばは、「病は本来の自分――“愛”に還るためのサイン」という視点から、治癒は難しいと言われた疾患の方々も含め、一人ひとりの治癒力を、“ひとつなる生命の法則”に基づいてサポートしてきました。

その深い包容力と静かな導きが、この2日間の“場”をやさしく支えます。

舞台は石垣島の象徴、マーペー（野底岳/標高282ｍ）。

島固有の動植物を観察しながら大自然を満喫し、縁ある仲間ととも、自分の足で一歩一歩登ります。

そのプロセスそのものが、「わたしはいま、生きている」という感覚を、身体の奥に呼び覚ましてくれるでしょう。

頂上では360度のパノラマの絶景が広がります。

　

そして、杉浦貴之ライブ＆トーク。

28歳で腎臓の希少がんを宣告され、「生存率0％」と言われる状況から、自らの生命力、呼吸、声と向き合い、回復を体験してきた杉浦。

“生きるとは何か”を問い続けてきた杉浦が、言葉と歌であなたの生命に語りかけます。

この2日間で大切にするのは、何かを癒すことでも、変わることでも、新しい自分になることでもありません。

ただ――「わたしの生命に還る」こと。

海の青、森の緑、風の匂い、星の瞬き。ちばあきこの包み込む導きと、杉浦貴之の歌に身を委ねながら、思い出していくのは、「わたしは、わたしの生命を生きていい」という、原点の感覚。

ここは正解を見つける場所でもありません。

生命そのものに触れ、生命そのものとして生き直すための2日間。

石垣島で、マーペーの懐で。ちばあきこの愛の導きと杉浦貴之の歌とともに。

あなた自身の「いのちの原点」に還る旅へ――。

🌿日程🌿
2026年3月6日（金）〜7日（土）

🌿料金🌿
99,000円（税込）

＜料金に含まれるもの＞
・宿泊費（前後泊含め3泊・朝食付き）
・全食事（6日の昼・夜、7日の昼・夜）
・ちばあきこオーガナイズ
・杉浦貴之ライブ＆トーク（ドリンク付）
・島内移動費（レンタカー代など）

＜料金に含まれないもの＞
石垣島までの航空機代、空港からの送迎代

※島内から参加希望者で宿泊の必要ない方はご相談ください。

🌿宿泊先🌿
ホテルアビアンパナ石垣島
https://abianpana.com/

※宿泊は前後泊含め5日（木）～8日（日）の3泊（朝食付き）

🌿スケジュール🌿

🍃3月6日（金）　
リトリートスタート（10時）
・マーペー登山など

🍃3月7日（土）
・10時スタート
・杉浦貴之ライブ＆トーク（17時半～19時）など
・終了はライブ後の食事会（21時ころ）

※観光ガイドには載っていない無人ビーチ、パワースポット御嶽など、参加メンバーに合わせ、ちばあきこがインスピレーションで導かれたところにご案内します。

　

　

※リトリート内のランチ、ディナーについても島野菜を中心にしたオーガニックフードやヘルシーで美味しい島ならではのものをご用意します。

　

🌿お申込🌿
https://ws.formzu.net/dist/S857528459/

🌿お問合せ🌿
TEL 080-4110-7342（涌井） i_wakui@yahoo.co.jp（涌井） taka-messenger@nifty.com（杉浦）

🌿主催🌿
チームメッセンジャー石垣

🌿プロフィール🌿

○ちばあきこ○
石垣島・Aroma.Ya.Sora 主宰。セラピスト歴23年。こころ・カラダ・たましいをひとつの生命として捉えるホリスティックケアを軸に活動。日本・オーストラリア・インドでの学びと臨床経験を経て、現在は石垣島の自然と共に「生命の原点に還るリトリート」を展開している。

○杉浦貴之○
1971年愛知県生まれ。1999年28歳にしてがん宣告。「早くて半年、２年後の生存率０％」と言われる。左腎摘出手術、化学療法後、再発予防を目的に様々な養生法に取り組む。呼吸法をきっかけに、発声により体の回復を実感し、歌うことへ繋がっていく。2005年、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン『メッセンジャー』創刊。病床で描き続けた夢を叶えたことで見違えるほど元気になり、トーク＆ライブでオリジナルソングを歌いながら、人間の無限の可能性を伝えるようになる。2010～2019年がんサバイバーホノルルマラソンツアーを主宰。「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験！アンビリバボー」など出演。トークライブ、学校での講演、『メッセンジャー』の取材と全国を駆けまわっている。2025年8月『医者は奇跡というけれど』（ユサブル）を出版。http://www.taka-messenger.com/