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【自然治癒力はまだまだこんなもんじゃない!どう引き出していくか】

2021.04.23

日記

【自然治癒力はまだまだこんなもんじゃない!どう引き出していくか】

昨日はオンライン養生セミナー《命の養生編》の第1日目でした。

北は北海道、南は沖縄、海外は香港から、50名近い参加をいただき、とても濃いセミナーになったと思います。

講師は産業カウンセラーで自然療法コンサルタント、子宮頸がんから回復された小島もと子さん。

とてもわかりやすく、癒されるお声で、あっという間の2時間でした。

「治すことばかりに意識が向き過ぎていた。自分の人生を生きることを考えます」

「カウンセリングを受けているような時間でした」

などの感想をいただいています。

もと子さん2度のがんを経験し、

最初は治すことばかり必死に考えて、考えられる養生をたくさんしたのに、

結果、3か月で悪化。

「できるだけのことはして、結果は天に任せるよう」

と力を抜いて、自分の治る力を信じたら、検査結果は正常値に。

2度目のがんのときは、

怒りや悲しみの感情に蓋をし、自分に嘘を付き、いい人でいようとしていた自分に気づく。

治癒力を発揮するを邪魔していた考え方に気づき、

感情を表現し、本来の自分を生きることを始め、

こちらも細胞が正常値。

3度目のがんの疑いのときは、

がんを患った臓器が弱いわけではなく、引き受けてくれたすごい臓器だと気づき、

感謝があふれる。

病気は人生の中で必要があって起きるシナリオと捉え、味わい、

今世でやるべきことに向き合いことができた。

信じる力、支える人の気持ち、どんな基準で養生法を選べばいいかなど、本当に盛りだくさんでした。

まだまだ本領を発揮していない。

自然治癒力がまだまだ眠っていた。

そう気づけた2時間でした。

自然の中に行きたいと思ったら、そこに行くことが今必要。

眠たくなったら、眠ることが今必要。

感情を吐き出したくなったら、どこかで放出することが今必要。

身体が訴えてくることに耳を傾けることから始めたいと思います。

治すことを考えることがダメではなくて、

どう生きるか、どう在るかも、バランスよく考えることが大事かなと思います。

小島もと子さんのホームページです。

小島もと子さんの講座、録画配信中です。自分と向き合って、答えが見出せずにいる方にも、参考になると思います。こちらからよろしくお願いします。


https://takamessenge.thebase.in/

さて、次回は5月6日、高原和也さんの講座です。

余命2,3週間のがんから回復した高原さんのお話は希望があふれます。

☆☆☆

【第2回】 高原和也氏(整体師/白血病・余命2週間の宣告からの自己治癒) 

2021年5月6日(木) 19時~21時 セミナー70分 質疑応答・交流会 50分

「37兆個の細胞達からの『愛』のメッセージ」

がんの癒しへの道は自分の内側に意識を向けたところから始まりました。

白血病で骨髄移植後再発、全身転移へと悪化し、余命2〜3週間の宣告時、ある人から掛けられた言葉で犠牲者(被害者)という立場をやめるきっかけを得る。

その後、『愛』の力でがんという状態をつくることも、癒すこともできることを、当時8才の娘が身をもって教えてくれました。

☆☆☆

今回、第1回講座の録画配信をお申込みいただき、残り3回コースを選んでいただけると、フルコース特典となります。

フルコース特典は第5回の杉浦貴之養生セミナーライブと打ち上げ交流会に参加することができます。

お申し込みはこちらからよろしくお願いします。
https://takamessenge.thebase.in/

詳細⇒https://www.taka-messenger.com/schedule/inochibinbin.html

☆☆☆

『Messenger』最新号の58号は4月30日発送されます。

最新号『Messenger』58号、昨日、約2000部飛び立ちました。 今日もご注文いただき、発送しています!

購読いただいている皆さん、応援してくださっている皆さん、ありがとうございます!

今号は支える人の特集です。

当事者の方にも希望が持てる内容になっています。

表紙の森本さんが言われていました。

支えられる人も、支える人も、どちらもサバイバー。 入れ替わりながら支え合っている。

生きる力を引き出す寄り添い方とは?言葉の掛け方とは?

支える人、支えられる人、 その想いが良いループに入ったとき、生きる力が育まれると思います。 輝いて生きるためのいろんなヒントが散りばめられています。ぜひ読んでください。

テーマは「あなたを信じているから ~がん患者を支える人の特集~」

支えている方だけでなく、当事者の方も希望の持てる内容になっています。

☆登場人物☆
「ありのままのあなたにありがとう ~腎臓がんの夫を支えて~」萩原悦子さん。

「支える人だって楽しんでいい ~夫は白血病、私は妊婦で~」中村映自さん&中村浩美さん。

「全部ひっくるめて、大丈夫 ~小児がんの息子を支えて~」安東由紀さん。

「チャレンジャー~障害者でがんサバイバーの夫を支えて~」森本広子さん。

「人生を幸せに生き切るために~医師であり、がん患者として~」小林正学さん。

1冊からでもご注文いただけます。

定期購読は6回分3000円で、さまざまなイベントを割引で参加することができます。

プレゼントにもぜひ。

詳細、お申し込み⇒https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html

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5月9日(日)村山民愛&杉浦貴之ライブセミナー in 名古屋

「笑って!動いて!どうせなら楽しくいこう!」


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バックナンバーセットも好評です!

マガジン『Messenger』について、カード決済、コンビニ、PayPal、Pay-easy、ドコモ払いなどでお支払できるようになりました。

『Messenger』は命と向き合っている方、がん経験された方、医師などの医療関係者を取材し、その想いを載せています。

中古品『Messenger』を6冊セット1,000円(税込・送料込)で販売しています。

店頭で販売されていて返品されたものなど、傷みの少ないものをオススメ号としてランダムで選んで送ります。

また、新品のバックナンバーセット、定期購読、3枚のアルバムなどもこちらからGETできます。

こちらから⇒https://takamessenge.thebase.in/

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『命はそんなにやわじゃない』かんき出版
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