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【ここまで元気になれたのは『助けて!』と言えたこと】子どもたちに伝えたいメッセージ

2021.06.23

日記

【ここまで元気になれたのは『助けて!』と言えたこと】子どもたちに伝えたいメッセージ

最新のイベント情報は、

7月24日(土)ビッグリボーンズミーティング3 ~自分を生きる「志」~

三浦直樹氏&刀根健氏&船戸崇史&杉浦貴之

詳細⇒

7月24日(土)ビッグリボーンズミーティング3 ~自分を生きる「志」~三浦直樹&刀根健&船戸崇史&杉浦貴之

『僕は、死なない』の著者、刀根健氏は、

僕の『命はそんなにやわじゃない』を読んでくださっていたようでした。

治療中、励まされたそうです。

刀根さんの本もとっても良かったです。また紹介しますね。

さて、

今日は小6の長女の通う小学校での講演でした!  

もともと2年くらい前に娘が校長に直談判してくれて実現。

それなのに、最近では「恥ずい!恥ずい!」とずっと言ってました笑。

子どもの成長スピードは早い。

嫁も役員として参加していて、

かなり難易度の高い講演でした。

こうなったら、

娘に伝えたいことを伝えよう!

そんな遺言のような思いで、語り、歌いました。

涙をぬぐう生徒も何人かいて、伝わったと思います。

娘は感想文に、こう書いたそうです。

「杉浦さんがいたからこそ、私が今いるのだと思いました」

杉浦さんって!お父さんでいいじゃん(笑)。

以下のようなことを伝えました。

「マイナスをプラスに変えること」

起きた出来事は変わらないけど、どう捉えるかで人生は変わる。

マイナスをプラスに変える人間力を育んでほしい。こんな時代だからこそ。

 

「『助けて!』と言えること」

どんどん弱音を吐いてほしい。強さとは弱さを見せられること。

痛い、辛い、苦しい、悲しい・・・一人で抱え込まないでね。

そして、『助けて』と言う仲間に手を差し伸べる人間であってほしい。

自分が元気になれたのは強かったわけではなく、『助けて!』と言えたこと。

 

「自分で限界を決めない」

夢が見つかったら、
自分はこんなもんだって、自分の限界を決めつけないでほしい。

がんサバイバーホノルルマラソンの映像も流しました。

 

「存在するだけで宝物」

生きているだけで、どんな自分でも、そこにいるだけで誰かの幸せにつながっている。

『大丈夫だよ』を歌いました。

 

「命懸けの思いの中で生まれ、命懸けで生まれてきたこと」

生まれ、今日ここまで生きてこられたのも当たり前じゃない。

たくさんの愛に支えられ、生かされ、ここまで生き抜いて来たということ。

そんな自分を褒めてほしい。

などなどなど!

ぜひぜひ、学校講演、お声掛けください~。オンラインも可能です。

学校講演感想⇒

【学校講演の感想】

学校講演内容⇒

学校講演  School Performance

☆☆☆

杉浦貴之養生セミナーライブを含め、18名の講師のセミナーを録画配信しています!
詳細⇒https://takamessenge.thebase.in/items/31060586

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ライブもあります!

こちらオンライン配信は無料でどなたでもご参加いただけます。

もしよろしければ1口1,000円から活動応援としてお気持ちをいただけると幸いです。アーカイブ終了後も永遠にご視聴いただける動画をプレゼントします。ご友人へのプレゼントにぜひ。

リアル&オンライン!7月5日(月)杉浦貴之トーク&ライブin豊橋@ベジカフェロータス
https://www.taka-messenger.com/diary/vegevege.html

☆☆☆

杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」

【壺を売らない個人相談】杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」

 

『Messenger』最新号の58号は4月28日発刊されました。

購読いただいている皆さん、応援してくださっている皆さん、ありがとうございます!

今号は支える人の特集です。

当事者の方にも希望が持てる内容になっています。

表紙の森本さんが言われていました。

支えられる人も、支える人も、どちらもサバイバー。 入れ替わりながら支え合っている。

生きる力を引き出す寄り添い方とは?言葉の掛け方とは?

支える人、支えられる人、 その想いが良いループに入ったとき、生きる力が育まれると思います。 輝いて生きるためのいろんなヒントが散りばめられています。ぜひ読んでください。

テーマは「あなたを信じているから ~がん患者を支える人の特集~」

☆登場人物☆
「ありのままのあなたにありがとう ~腎臓がんの夫を支えて~」萩原悦子さん。

「支える人だって楽しんでいい ~夫は白血病、私は妊婦で~」中村映自さん&中村浩美さん。

「全部ひっくるめて、大丈夫 ~小児がんの息子を支えて~」安東由紀さん。

「チャレンジャー~障害者でがんサバイバーの夫を支えて~」森本広子さん。

「人生を幸せに生き切るために~医師であり、がん患者として~」小林正学さん。

1冊からでもご注文いただけます。

定期購読は6回分3000円で、さまざまなイベントを割引で参加することができます。

プレゼントにもぜひ。

詳細、お申し込み⇒https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html

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