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『Messenger』34号「がんサバイバーホノルルマラソン特集!~余命宣告を受けた方、末期がんだった方が、ホノルルを疾走しています~」

Messenger

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『Messenger』のバックナンバーの紹介です!

Vol34Hyoushi-s

1冊300円 メッセンジャー34号は「命はやわじゃない!」がんサバイバーホノルルマラソン特集!いつもより4ページ増えて48ページ。余命宣告を受けた方、末期がんだった方が、ホノルルを疾走しています!盛りだくさんです!「走れるほどに元気になったのではなく、走ったから元気になった!」

☆登場人物☆
「一歩一歩心を込めて、ありがとう ~悪性リンパ腫、余命半年を乗り越え、ホノルルを元気に疾走!~」の島崎明子さん。

「私、自分で治すよ ~すい臓再発が自然治癒。ホノルルで完治宣言! ~」の金沢美子さん。

「自分の決めたゴールに向かって ~医師として、ホノルルツアーを見守って~」の満岡聰医師さん。

「絆 ~子宮がん治療終了後4ヶ月でホノルルへ~」の関水京子さん。

「がんはとびきりのチャンスだった ~がん、それは極上のクリスマスプレゼント~」の曽我久子さん。

コーナー「想いは繋がっていく」では、「白血病を乗り越えアジア1年間の旅に出る」。その他、連載も充実!

☆連載☆
小松宇瑠さん「小さなカウンセリングルーム 支えあう気持ち」
ゆう「ゆうのひとり西遊記 ~白血病を乗り越えてアジア1年間の旅に出る」

ぼくも(変酋長)、命について語っています。いつもの3倍書いています。タイトルは「輝きに満ちたホノルルツアー」むぎむぎ日記)

Vol33Urahyoushi

☆ 「表紙裏の書」は書家の優詠さん。

☆ 本文レイアウト
アートFLASH 熊本県天草市本渡町本泉173‐3 TEL 0969‐23‐7220
E-mail kirin_amakusa@yahoo.co.jp

チラシ・パンフレット等印刷全般/イベント・披露宴等写真撮影&フォトDVD・アルバム作成など

☆ 写真は大嶽幸廣さん


一歩一歩心を込めて、ありがとう
悪性リンパ腫、余命半年を乗り越え、ホノルルを疾走! ~島崎明子~

北海道の美和cやんと1


2006年、悪性リンパ腫を宣告され、以後、7回の再発。2010年3月には余命半年を宣告されるも、宣告の期限の日に、ホノルルマラソンの参加を表明!ホノルルでは元気にゴールを果たし、数々の奇跡が生まれた。

島崎明子(しまさきとしこ)1957年5月3日生まれ。石川県金沢市在住。<はまっていること> 「自分探しの旅」「剣道の素振り」 <夢> 大自然の中で時計を持たずに自給自足で暮らすこと。オープンハウスを開いて仲間の夢実現のコーナーを提供すること。 <好きな言葉>「在るがままに生きる、 無いがままに生きる」


私、自分で治すよ
すい臓再発が自然治癒。ホノルルで完治宣言!  ~金沢美子~

これからが私の人生!


5年前、進行性の腎臓がん宣告。摘出手術を受けるも、1ヶ月後にすい臓への転移が判明。手術は拒否。家族が一丸となり、人間の持つ自己治癒力にかける。そして、ホノルルで完治宣言!

金沢美子(かなざわよしこ) 1943年2月19日生まれ。愛知県出身、愛知県半田市在住。<趣味> 料理 <夢> 早く足を治して和の朝ごはんを出すお店をしたい <好きな言葉> 意識はエネルギー


自分の決めたゴールに向かって
医師として、ホノルルツアーを見守って ~満岡聰医師~

義足の山本英宣さんこと、ひでじーと


佐賀県で開業医をされているみっちゃんこと、満岡聰医師にインタビューを敢行した。みっちゃんは、今回の「命はやわじゃない!」がんサバイバーホノルルマラソンツアーに、サポーターとして参加してくれて、医療班のリーダーとして大活躍してくれた。

満岡 聡(みつおか さとる) 1959.9.10生まれ。長崎県諌早市出身。諫早高校、産業医科大学卒業後、長崎大学付属病院第一内科入局、長崎大学大学院卒業。医学博士。佐世保中央病院、国立佐賀病院勤務後、2000年7月、満岡内科消化器科医院開業。<ライフワーク>永続可能な幸せな社会の実現 <HP> http://areahot.jp/saga/mitsuoka/index.htm



子宮がん治療終了後4ヶ月でホノルルへ ~関水京子~

メイン写真(左下くらいに白字で「左が息子の圭吾、中央が姉、右が私」


2010年4月、末期、ステージ4の子宮がん宣告。抗がん剤治療中、ラジオでがんサバイバーホノルルマラソンツアーを知り、参加を決意! 最後の治療から4ヶ月弱でホノルルの舞台に立っていた! 最愛の息子とともに。

関水京子(せきみず きょうこ) 1952年7月9日生まれ。神奈川県横浜市出身、大和市在住 <趣味> ジャズダンス <夢> アロマ、カラーセラピーでホノルルマラソンをサポート <近況> 大変元気にアロマセラピーの教室に通っています。


がんはとびきりのチャンスだった
がん、それは極上のクリスマスプレゼント ~曽我久子~

メイン写真


2009年、突然のがん宣告から、翌年はホノルルマラソンへ。「がん発症は、私にとって必要な出来事でした」。たくさんの人の出会い、自然との出会いで、私は本当の自分を取り戻していった。

曽我 久子(そが ひさこ) 1950年2月7日生まれ。岐阜県出身、愛知県岡崎市在住。 〈敬愛する人〉 マザー・テレサ 〈好きな言葉〉 「愛は ほほえむことだけで 始まります byマザー・テレサ」 〈拙著〉 ペンネーム:そが まい『パンタのパンの木』(小峰書店)、『オオカミのクリスマス』(小峰書店)他


<連載

小さなカウンセリングルームにて  第2回
~心理カウンセラー・小松宇瑠~「支えあう気持ち」

文中のどこかに入るかな

メッセンジャー変酋長・杉浦貴之の良き相談相手&専属カウンセラー?

自分だけでなく、たくさんの人に、こまっちゃんこと、小松宇瑠さんの思いと言葉に触れてもらいたく、連載をお願いした。

小松宇瑠(こまつ うる) 1965年生まれ、兵庫県出身、東京都在住。 <HP>  http://positiko.web.fc2.com/


ゆうのひとり西遊記
白血病を乗り越えアジア1年間の旅に出る

スイと僕

メッセンジャー29号に「しょうがないことなんて何もない!」というタイトルで寄稿させていただいた現在25歳のゆうです。そこにも書きましたが、僕は16歳で白血病を宣告されました。当時、主人公が白血病で亡くなる小説にショックを受けたものの、同時期にテレビで観た白血病患者のドキュメンタリー番組に大きな勇気をもらい、僕は復活への一歩を踏み出しました。ドキュメンタリーに助けられた僕は、今度は自分が映像の力で人を救おうと、大学で映画製作を学びます。そして大学卒業後、自らを主人公にしたドキュメンタリー映画の製作のために、アジア14ヶ月間の旅に出ました。この旅で得た宝物を、これから何回かに分けて、旅日記として皆さんにおすそ分けしていきたいと思います。ゆうちゃんぐーす1979年生まれ、名古屋市出身、在住。<趣味> ハーレー <メールアドレス>


むぎむぎ日記 「輝きに満ちたホノルルツアー」
変酋長のつれづれ日記 ~杉浦貴之~

メイン写真


今回のテーマは「輝きに満ちたホノルルツアー」。
「『命はやわじゃない!』がんサバイバーホノルルマラソンツアー2010」の総括!
参加した約80名は、全員完走、全員完笑!
「走れるほどに元気になったのではなく、走ったから元気になった!」
みんながその姿で証明してくれました。希望の光は、一つ一つは小さいかもしれないけど、それは束になり、光の柱となってホノルルのゴールで輝いたのです。必ず、道はある。一人で進むには困難な道が、仲間と照らし合っていけば、きっと勇気を持って進んでいける。進む道に、希望の光が束になって降り注いでいたら、きっと自信を持って進んでいける。

メッセンジャー編集長兼変酋長&シンガーソングランナー。愛知県出身 杉浦貴之 1971年5月29日生まれ。
28歳のとき、がん宣告。余命も早くて半年と宣告されたが、今はがんになるよりも元気!

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