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『Messenger』48号「イメージの力が未来を変える ~2015がんサバイバーホノルルマラソン特集~」

Messenger

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『Messenger』のバックナンバーの紹介です!

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1冊350円 ☆登場人物☆
「『叶えたい夢』を『叶えられる夢」に ~胆のうがん余命1年から復活~」の石川利広さん。

「治癒力は潜在意識の中にある ~対談~」の石原均先生。

「赤ちゃんが命を助けてくれた ~白血病寛解の向こう側に~」の金本栄子さん。

「命の最高責任者は自分です ~対談~」の医師・坂下千瑞子先生。

「神様からの贈り物 ~乳がんとの出合い、新しい私との出会い~」の涌井郁子さん。

「今、私がここにいる理由 ~5年生存率17%のがんから5年目にホノルルへ~」の原里美さん。

「ホノルルマラソンツアーに同行して」の医師・木築野百合先生。

☆連載☆
小松うるさん「好転カウンセリング~希望を育てよう~」

ゆうさん「ゆうのひとり西遊記 ~白血病を乗り越えてアジア1年間の旅に出る」

杉浦亜紗比さん「ティウロン村の笑顔を守りたい」

私も(編集長)、命について語っています。編集長後記、タイトルは「イメージの力が未来を変える」

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☆ 「表紙裏の書」は北澤真水さん
“http://shinsui-art.com/

☆ 本文レイアウト
アートFLASH 熊本県天草市本渡町本泉173‐3 TEL 0969‐23‐7220
E-mail kirin_amakusa@yahoo.co.jp

チラシ・パンフレット等印刷全般/イベント・披露宴等写真撮影&フォトDVD・アルバム作成など

☆ 写真は大嶽幸廣さん


『叶えたい夢』を『叶えられる夢」に
胆のうがん余命1年から復活 ~石川利広~

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2015年2月、胆嚢(ルビ:たんのう)がんで余命1年の宣告を受ける。早々と終活を始めるが、どうしても叶えたい夢があり、夢を叶えるその日に元気でいるため、ホノルルマラソン参加を決意。

石川利広 1948月3月5日生まれ。愛知県碧南市在住 。愛称ロペさん。 職業・美容室経営。2015年2月胆嚢がんにて余命一年の告知を受ける。<好きな歌>『Love song ~ありがとう~』(杉浦編集長)、『栄光の架け橋』(ゆず) <趣味>木工 <楽しみ>バドミントン みんなでワイワイバーベキュー <好きな言葉>『出会いの会いは、愛の愛』


治癒力は潜在意識の中にある
インタビュー         ~医師・石原均~

最後


医師であり、ヒプノセラピストであり、天文学者の石原均先生。ハードワークで自らの体を病み、そこから回復する過程で気づいたこと。病を治す鍵、幸せに生きる鍵は、潜在意識の中にあった。

石原均 1957年名古屋市生まれ。1983年名古屋大学医学部卒業。1985年市立岡崎病院循環器科勤務。岡崎市民病院循環器科部長、救命救急センター勤務を経て、2003年石原クリニックを開設。日本ホリスティックアカデミー(JHA)にて村井啓一氏に師事。NGH(米国催眠士協会)認定インストラクター養成講座を修了。


赤ちゃんが命を助けてくれた
白血病寛解の向こう側に  ~金本栄子~

キラキラ女性講演会で体験を話す


不妊治療の末に授かった命。その喜びの中での白血病宣告。小さな命を諦めるという深い悲しみ、過酷な治療から立ち上がってきた道のり。

金本栄子 1974年埼玉県生まれ。埼玉県志木市在住。現在、自宅で整体サロン「和緒~wao~」を開業。癒しの整体師として活動中。夢は夫とたくさんの人を元気にするカフェをオープンすること。


命の最高責任者は自分です
インタビュー       ~医師・坂下千瑞子~

プロフィール


医師であり、がんサバイバーの坂下先生。2005年、脊椎のがんと診断され、その後、2度再発。その乗り越えてきた道のりを語っていただきました。

坂下千瑞子 大分県生まれ。東京医科歯科大学・血液内科医。05年、背骨に腫瘍が見つかり、手術を受けるも2度再発。入院中に知った「リレー・フォー・ライフ」の日本初開催の報道に共感、運営実行委員に。08年には実行委員長として大分大会を開催。現在、リレー・フォー・ライフ大分の名誉実行委員長。笑い療法士。


神様からの贈り物
乳がんとの出合い、新しい私との出会い  ~涌井郁子~

メイン写真


2014年7月、左胸にしこりを感じクリニックを受診したところ、乳がんと診断。さらに右胸にもがんがあると告げられた。あるカフェで『メッセジャー』と出合い、記事に感動し、自分も元気になれると、大きな希望を抱く。そしてがんサバイバーでホノルルマラソンを目指すチームメッセンジャーと出合い、自分も動くことで元気になろうと決意。

涌井郁子 1962年1月9日生まれ。三重県出身、愛知県岡崎市在住。<趣味> 旅行、お菓子つくり、読書 <好きな言葉> ”今を楽しむ””何があっても大丈夫!” <これからしたいこと> のんびり旅、茶話会、パソコンを使えるようになりたい


今、私がここにいる理由
5年生存率17%のがんから5年目にホノルルへ  ~原里美~

ホノルル


2011年、子宮のがんで手術。5年生存率17%と告げられる。夫の懸命なサポートのもと、自助努力に励み、2015年、念願だったホノルルマラソンに参加する。夫とがんのおかげで、長年探し続けた居場所が見つかった。

原里美1960年12月6日生まれ。島根県出身。松江市在住。主婦。<趣味>フラダンス、太極拳 <好きな言葉>「此の心常に看得て円満ならば、天下自ら欠陥の世界無し」(菜根譚より)


ホノルルマラソンツアーに同行して
がん患者のポテンシャル    ~木築野百合~

ハワイにて、マラソン参加者の健康状態をチェック


受け持ったがん患者さんがサバイバーホノルルマラソンに参加するため、心配で自らも同行。チームメッセンジャーの仲間、ホノルルを目指すがんサバイバーから気づかされたこととは。

木築野百合 兵庫県生まれ、滋賀県大津市在住。滋賀医大卒業。病院の外科勤務を経て平成10年開業。現在、きづきクリニック院長(滋賀県栗東市)。HP: http://kclinic.daa.jp/


<連載

ティウロン村の笑顔を守りたい
想いがあふれて ~杉浦亜紗比~

初めての村で植林


私は「ティウロン村の笑顔を守りたい」という活動をしています。活動を始めてちょうど一年目の2008年、夫の杉浦貴之に出会いました。多くの人に活動を知ってほしくて、私は影響力のある人に広めてもらいたいという下心で、夫にも必死で?手紙を書きました。
その熱意を夫はどうやらラブレターと勘違いしていたようですが(笑)、その活動のお陰もあって、今こうして夫婦となっています。 ここでは、ティウロンの活動以外にも、私が旅した経験を日記として紹介させて頂きたいと思います。

杉浦亜紗比(すぎうらあさひ) 1977年6月21日大阪府に生まれる。愛知県岡崎市在住。『メッセンジャー』編集長・杉浦貴之の妻。美容学校の講師、ヘアメイクアップアーティスト。途上国への旅を重ね、お世話になったマレーシア・ティウロン村への恩返しがしたいと、2007年、一人で募金活動を始める。以後、NGOオイスカがサポートしてくださり、現在、貯水タンクを設置、井戸も完成し、植林などの活動を続けている。2009年長女を、2012年次女を自然分娩で有名な吉村医院にて出産。<WEB>「ティウロン村の笑顔を守りたい」http://tiulon.web.fc2.com/


好転カウンセリング~幸せの見つけ方~
~心理カウンセラー・小松うる~「走って繋がる」

文中のどこかに入るかな

メッセンジャー変酋長・杉浦貴之の良き相談相手&専属カウンセラー

自分だけでなく、たくさんの人に、こまっちゃんこと、小松宇瑠さんの思いと言葉に触れてもらいたく、連載をお願いした。

小松うる 1965年生まれ 2005年より対人援助活動をはじめる。東京都世田谷区内、下北沢にある、「自然体カウンセリング・自分軸コーチング」の『土曜日散歩道』代表。<HPアドレス> http://positiko.web.fc2.com/


ゆうのひとり西遊記
白血病を乗り越えアジア1年間の旅に出る ~ゆう~

写真


メッセンジャー29号に「しょうがないことなんて何もない!」というタイトルで寄稿させていただいた現在29歳のゆうです。そこにも書きましたが、僕は16歳で白血病を宣告されました。当時、主人公が白血病で亡くなる小説にショックを受けたものの、同時期にテレビで観た白血病患者のドキュメンタリー番組に大きな勇気をもらい、僕は復活への一歩を踏み出しました。ドキュメンタリーに助けられた僕は、今度は自分が映像の力で人を救おうと、大学で映画製作を学びます。そして大学卒業後、自らを主人公にしたドキュメンタリー映画の製作のために、アジア14ヶ月間の旅に出ました。この旅で得た宝物を、これから何回かに分けて、旅日記として皆さんにおすそ分けしていきたいと思います。


編集長後記 「イメージの力が未来を変える」
変酋長のつれづれ日記 ~杉浦貴之~

寺山さん


今号に登場のがんサバイバーに共通することがある。一つは治療の副作用がないか、あるいは普通の人より少ないということである。ときに病を忘れ、また忘れるほどに楽しいことを見つけ、喜びにフォーカスすることが要因であるかもしれない。もう一つの共通点、それは良いイメージを「繰り返す。反復する」ということ。

杉浦貴之 メッセンジャー編集長兼変酋長&シンガーソングランナー。愛知県出、身1971年5月29日生まれ。28歳のとき、がん宣告。余命も早くて半年と宣告されたが、今はがんになるよりも元気!

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